【問題提起】健康食品を食べるとにほんとに健康になるの?その2

健康と科学

お待たせしました前回の続きです。

まず今回のテーマが健康食品ってホントに健康的なの?そもそも健康になりたいなら、そんな細かい所に手を出すよりかは全体的に健康化したほうがいいのでは?ってことで、さらにやばい健康食品も取り挙げました。

今回の投稿は前回の続きということで健康食品は僕たちに言い訳を与えてしまう点とむしろ食習慣が乱れる場合がある点を紹介していきます。

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トクホがあるからまあいっか!

よくテレビのCMで

「唐揚げにラーメンと餃子、、、また今日も食べすぎちゃったな~ でもそんな時はトクホがあるから大丈夫!

というようなものを見たことはないですか?

これがやばいんです。

僕のブログの一番初めのご褒美の乱用には要注意という内容の投稿で紹介しましたが、健康食品を食べると

モラルライセシング効果が働いてしまうんです

何やそれはと思う方もいると思いますが、言葉で説明すると

何か目標に沿った行動をとると正反対の行動をしたくなる

という効果ですが、言葉だとあまりわからないのでお馴染みのハンバーガーショップでの実験を紹介します。

ニューヨーク市立大学バルーク校マーケティング研究者たちの実験で、ファストフード店のメニューにサラダを加えた店とそうでない店で、オーダーの違いがあるのかどうかを調べたものになります。

普通サラダを加えた店に入ったほうが健康的だと思うはずですが実際は真逆で、

結果はサラダが追加された店でのジャンキーな食べ物の売り上げが爆上がりしたのです。

何が起こったかというと、お客はサラダがを食べるから健康的だし(一日の野菜の目標摂取量には程遠く決して0キロカロリーでないのに)別に今日はジャンキーなものも頼んでいいや!となってしまったわけです。

(引用元)

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なぜかというと多くの健康食品は健康になる、ダイエットするという目標のために作られています。

これと同じことが健康食品でも起こる可能性が高いと僕は思っています。

そしてそれらは食べるだけで目標に沿った行動を簡単に取れてしまうのでモラルライセシング効果が起こりやすいからです。

トクホの例で、確かに脂肪燃焼を進める効果はあるとは思いますが、普通に考えてラーメンとかジャンキーな食べ物の摂取カロリーを打ち消せるわけがないですよね。なので飲むとしたらダイエット中にカロリーが控えめな食事と一緒に摂るのがいいかと思います。

食習慣の乱れに発展すると詰み

三つ目の理由は二つ目とかなり関係していることですが、モラルライセシングが働きすぎて

暴飲暴食してしまったら詰み。

しかもなかなか厄介なことに習慣は根強く時間をかけないとなかなか治らないんですね。

よくある話ですが、健康食品を買いあさってはいるもののダイエットには成功せずむしろ太ったというパターン。

要は細かい点をいくら調整しようと、ご飯何杯を食べるか考えるほうがよっぽどいいってことですね。

健康食品の使い方

ここまで健康食品は悪だ!みたいな感じで書いてしまいましたが、もちろん健康にいいものや人間の体では補給できないものを補ってくれるものもあります。

例えばプロテインです。僕は日ごろからたんぱく質を多めに摂取するよう心がけていますが、どうしても目標量を摂ろうとするとお金もかかるし、肉をたくさん食べなければいけない。そこで最後の調整ということでプロテインを利用しています。

このように、まず始めから健康食品に手を出すのではなく最終手段として利用するのが良いかと思います。

いろんな健康食品に手を出すときりがなくお金もかかってしまうので見極めも重要です。

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おわりに

今回は健康食品って健康になるのかという、どちらかというと主観を交えた投稿になってしまいました。

実際日本では健康に対する関心も増えておりとてもいいことだと思いますが、健康食品は何でもかんでも健康的とは限らないよってことを頭の片隅に置いといてもらえるだけでも十分です。

まずは運動や筋トレをしたり、食事カロリーを管理するなど日常を健康化したほうがいいと思っています。

皆さんも健康食品には少し慎重になったほうがいいかもってな感じです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!