
こんな疑問や悩みを解消していきます。
Udemyの返金方法と注意点 外れを見極めるポイント Udemyで当たりの授業を選ぼう
Udemyの授業がつまらない、自分の思っていた内容と違った、返金したい。
折角勇気を出してお金を出したのに、残念ですよね。
そこでこの記事では
- Udemyの返金方法
- 返金する際の注意点
- 外れを見極めるポイント
こんな事を紹介していきます。
また皆さんが今後外れを引かないためのポイントも紹介。ぜひ今後Udemyを活用する際に生かしてください。
またこちらの記事では「絶対に損しない」Udemyのオススメ講座やセール情報を100コース以上リサーチした僕が紹介しています。
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【【【 】】】Udemyの返金方法
返金の手順は大きく分けて以下の4つになります。
それぞれ説明していきますね。
返金したい授業のURLをコピペ
まず初めにこちらからUdemyのホームページに飛び、ログインしてください。
そうしたら「マイコース」から返金したい授業をクリックしましょう。(今回は試しの以下の画像の講座で説明します)

授業ページに入ったら、URLをコピーしておいてください。
後々入力する必要があります。
「返金をリクエスト」をクリックする
点をクリックすると、下のほうに「返金を申請」という項目が出てくるはず。


クリックして返金申し込みページを開きましょう。
後ほど詳しく説明しますが、 これらの場合は返金ができないので、注意してください。
必要事項を入力して送信
そうすると、以下のような画面が出てくるかと。

必要な項目をそれぞれ埋めて次に進みます。

ここで先ほどコピーしておいたURLを貼り付けます。
その下には返金理由を書きましょう。
授業がつまらなかった 自分のニーズとずれていた 編集が見にくい
など、なんでも構いません。
最後に送信して完了です。
返金されるのに5~10日間必要
送信したらUdemyからメールが来るはず。
どうやら、5日から10日間で口座にお金が返金される場合がほとんどだそう。
すぐに返金されなくても焦る必要はありません。
Udemyで授業を返金する際の注意点
次にUdemyで返金する際の注意点を紹介します。
アプリ(iOSのみ)で購入した場合
これは結構見落としがち。
iOSのUdemyのアプリ内で、授業を購入した場合は返金ができません。
iOSでのご購入: iOSからのお支払いはUdemyではなくAppleによって処理されます。したがって、AppleのApp Storeでアプリ内課金を使って購入されたコースについては、現金での返金はできません。その場合、返金ポリシーを満たしているご購入については、Udemyクレジットによる返金を行います。Appleの返金ポリシーの詳細についてはこちらをご確認ください。
引用:コースの返金
Udemyではなくappleで処理されるため、現金での返金ができなくなるわけですね。
その代わりにUdemy内で使用できるポイントがもらえるとのこと。
androidでは返金が可能なので、注意しておきましょう。
購入後30日を過ぎた場合
Udemyは30日以内でのみ、理由を問わず返金を申請できます。
Udemyの30日返金ポリシーは受講生の利益を保護するためのものであると同時に講師を詐欺から守り、妥当な支払い日程を確保するためのものでもあります。購入後30日を過ぎると、受講料は講師に送金されます。したがって、返金期間終了後の返金申請に応じることはできません。
引用:コースの返金
30日を過ぎると、返金の手順で説明した「返金のリクエスト」の欄が無くなります。
返金をお考えの方は、購入したらなるべく早く返金を申請しましょう。
長期間にわたり複数のコースの購入と返金を繰り返している場合
こちらは当然のことですが、繰り返し購入&返金をしている場合です。
返金を申請する前にすべてのコースコンテンツをダウンロードしている場合は、申請が却下されることがあります。また、長期間にわたり複数のコースの購入と返金を繰り返している受講生は、返金ポリシーを悪用したとみなされ、アカウント停止の措置が下される場合があります。
引用:コースの返金
繰り返すとアカウントが停止されてしまうので注意です。
返金を申請する前に全てのコースコンテンツをダウンロードしている場合

残念ながらUdemyでは、全てのコースをダウンロードしている際も返金対象外になります。
先ほどの引用文にも書いてありましたね。
一部しかダウンロードしない場合についてはホームページに記載がないので、どうなるかは不明。
しかしたとえアカウントの停止を食らっても、一切このサイトでは責任を負えません。
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【【【 】】】Udemyで外れを見極めるポイント


確かに返金しまくったらダメですが、かといって授業の質が悪かったらそれはあなたの責任ではありません。
そこで外れをなるべく引かないためにも、外れかどうか見極めるポイントを紹介します。
レビューが低い&レビュー数が少ない
皆さんもネットで商品を選ぶ際に参考にするとは思いますが、レビューを必ず見ておきましょう。
レビューは授業を購入した人が必ずつける仕組みになっているので、割とUdemyでは信ぴょう性が高いです。
- レビューが少ない
- 評価が低い
- 批判のコメントがある
こんな場合は購入を控えたほうがいいかもしれません。
特に「最高評価」や「ベストセラー」のモノを選べば、外れることは少ないですよ。
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講師の肩書やステータスをチェック
また授業の説明のほか、講師の肩書やステータスもチェックしておきましょう。
Udemyの仕組みとして講師は個人の人間なんです。別にUdemyの社員というわけではありません。
中には元Googleやマイクロソフトの社員、大学の教員など優秀な講師もいます。
逆に言ってしまえば、何の肩書もない一般人も講師になるわけです。
- 講師の所属団体
- 講師の学歴や資格
- 生徒数や授業数
このような講師情報が記載されているはずなので、確認しておくと安全です。

プレビューで編集の仕方や授業の進め方を見ておく
そして最後に、必ずプレビュー動画を見ておきましょう。
レビューばかり見て、実際の授業の様子を見落とす人も多いです。
大体はお試しで無料で見れるパートがあるので
- 編集方法
- 授業の見やすさ
- 説明の仕方
こんなことをに着目するのが重要です。
実は僕も過去に授業を購入したのですが、プレビューを見ずに購入してしまい後悔したことがあります。 理由は編集が見にくかったから。折角内容自体はよかったのに、編集が下手で残念でした。 内容は面白かったので返金してませんが、今では少しでもプレビューを見ておけば、、、と後悔。
動画進行の様子も事前にチェックしておけば、正しく判断できますよ。
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Udemyで当たりの授業を探そう

ここまで返金方法や外れを見極めるポイントを紹介してきました。
今回返金した方は、それは講師側の責任であってあなたの責任ではありません。授業の内容や編集方法に責任があります。
しかしUdemy自体、高評価の授業は質が高い場合がほとんど。
Udemyには他にもベストセラーの授業が多くあるので、また改めて自分の気になる授業を探してみましょう。
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