
こんな疑問や悩みを解消していきます。
Udemyの返金方法と注意点 外れを見極めるポイント Udemyで当たりの授業を選ぼう
Udemyの授業がつまらない、自分の思っていた内容と違った、返金したい。
折角勇気を出してお金を出したのに、残念ですよね。
そこでこの記事ではUdemyの返金方法やその他注意点をしっかり解説します。
僕は高2から心理学の勉強を開始し、10コース以上Udemyで講座を購入して勉強しています。 他にも当ブログでは評判や返金方法などUdemyに関する情報を発信中。 この記事で皆さんの返金に関するサポートをするので、ご安心ください。
また記事の最後に外れを引かないためのチェックポイントも紹介しておりますので、そちらもぜひ参考に。
それでは見ていきましょう。
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【【【 】】】Contents
Udemyの返金方法
Udemyでは30日以内であれば返金申請が可能。
そこで返金の手順は大きく分けて以下の4つになります。
それぞれ説明していきますね。
返金したい授業のURLをコピペ
まず初めにこちらからUdemyのホームページに飛び、ログインしてください。
そうしたら「マイコース」から返金したい授業をクリックしましょう。(今回は試しの以下の画像の講座で説明します)

授業ページに入ったら、URLをコピーしておいてください。
後々入力する必要があります。
「返金をリクエスト」をクリックする
点をクリックすると、下のほうに「返金を申請」という項目が出てくるはず。

クリックして返金申し込みページを開きましょう。
後ほど詳しく説明しますが、 これらの場合は返金ができないので、注意してください。
必要事項を入力して送信
そうすると、以下のような画面が出てくるかと。

必要な項目をそれぞれ埋めて次に進みます。

ここで先ほどコピーしておいたURLを貼り付けます。
その下には返金理由を書きましょう。
Udemyの返金理由は不必要

安心してください。30日以内であれば「理由を問わず」返金申請することが可能です。
なんでも構いません。最後に送信して完了です。
返金されるのはいつか
送信したらUdemyからメールが来るはず。
どうやら、5日から10日間で口座にお金が返金される場合がほとんどだそう。
すぐに返金されなくても焦る必要はありません。
返金する際の注意点。繰り返すのはアウト
次にUdemyで返金する際の注意点を紹介します。
これらの内容は返金する前に必ず押さえるべき内容。見出しにもある通り、返金を繰り返すのもアウトになりますのでご注意を。
一度チェックしてみてくださいね。
アプリ(iOSのみ)で購入した場合
これは結構見落としがち。
iOSのUdemyのアプリ内で、授業を購入した場合は返金ができません。
iOSでのご購入: iOSからのお支払いはUdemyではなくAppleによって処理されます。したがって、AppleのApp Storeでアプリ内課金を使って購入されたコースについては、現金での返金はできません。その場合、返金ポリシーを満たしているご購入については、Udemyクレジットによる返金を行います。Appleの返金ポリシーの詳細についてはこちらをご確認ください。
引用:コースの返金
Udemyではなくappleで処理されるため、現金での返金ができなくなるわけですね。
その代わりにUdemy内で使用できるポイントがもらえるとのこと。
androidでは返金が可能なので、注意しておきましょう。
購入後30日を過ぎた場合
Udemyは30日以内でのみ、理由を問わず返金を申請できます。
Udemyの30日返金ポリシーは受講生の利益を保護するためのものであると同時に講師を詐欺から守り、妥当な支払い日程を確保するためのものでもあります。購入後30日を過ぎると、受講料は講師に送金されます。したがって、返金期間終了後の返金申請に応じることはできません。
引用:コースの返金
30日を過ぎると、返金の手順で説明した「返金のリクエスト」の欄が無くなります。
返金をお考えの方は、購入したらなるべく早く返金を申請しましょう。
コースの購入と返金を繰り返している場合
こちらは当然のことですが、繰り返し購入&返金をしている場合です。
返金を申請する前にすべてのコースコンテンツをダウンロードしている場合は、申請が却下されることがあります。また、長期間にわたり複数のコースの購入と返金を繰り返している受講生は、返金ポリシーを悪用したとみなされ、アカウント停止の措置が下される場合があります。
引用:コースの返金
繰り返すとアカウントが停止されてしまうので注意です。
返金を繰り返す頻度
ぶっちゃけこれは分かってません。神のみぞ知る状態ですね。
僕も返金はそこまでやっていませんが、他サイトで
「1年に3回だったら大丈夫」
との記述もありました。
まぁやりすぎない事をオススメします。
全てのコースコンテンツをダウンロードしている場合

残念ながらUdemyでは、全てのコースをダウンロードしている際も返金対象外になります。
先ほどの引用文にも書いてありましたね。
一部しかダウンロードしない場合についてはホームページに記載がないので、どうなるかは不明。
しかしたとえアカウントの停止を食らっても、一切このサイトでは責任を負えません。
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【【【 】】】Udemyで外れを見極めるポイント


確かに返金しまくったらダメ。しかし授業の質が悪かったらそれはあなたの責任ではありません。
そこで外れをなるべく引かないためにも、外れかどうか見極めるポイントを紹介します。
上記の項目をチェックすれば返金する必要もありませんので、こちらもぜひ参考に。
レビューが低い&レビュー数が少ない
皆さんもネットで商品を選ぶ際に参考にするとは思いますが、レビューを必ず見ておきましょう。
レビューは授業を購入した人が必ずつける仕組みになっているので、割とUdemyでは信ぴょう性が高いです。
- レビューが少ない
- 評価が低い
- 批判のコメントがある
こんな場合は購入を控えたほうがいいかもしれません。
特に「最高評価」や「ベストセラー」のモノを選べば、外れることは少ないですよ。
▼以下の記事では皆さんがいちいち調べなくても良いようにUdemyのオススメ講座をまとめています
講師の肩書やステータスをチェック
また授業の説明のほか、講師の肩書やステータスもチェックしておきましょう。
Udemyの仕組みとして講師は個人の人間なんです。別にUdemyの社員というわけではありません。
中には元Googleやマイクロソフトの社員、大学の教員など優秀な講師もいます。
逆に言ってしまえば、何の肩書もない一般人も講師になるわけです。
- 講師の所属団体
- 講師の学歴や資格
- 生徒数や授業数
このような講師情報が記載されているはずなので、確認しておくと安全です。

プレビューで編集の仕方や授業の進め方を見ておく
そして最後に、必ずプレビュー動画を見ておきましょう。レビューばかり見て、実際の授業の様子を見落とす人も多いです。
大体はお試しで無料で見れるパートがあるので
- 編集方法
- 授業の見やすさ
- 説明の仕方
こんなことをに着目するのが重要です。
実は僕も過去に授業を購入したのですが、プレビューを見ずに購入してしまい後悔したことがあります。 理由は編集が見にくかったから。折角内容自体はよかったのに、編集が下手で残念でした。 内容は面白かったので返金してませんが、今では少しでもプレビューを見ておけば、、、と後悔。
動画進行の様子も事前にチェックしておけば、正しく判断できますよ。
\公式ページはこちら/
Udemyの講座を安く買う方法

購入する前に抑えておきたいポイントとして、Udemyではいくつか安く購入する方法があります。
この辺りですかね。
Udemyではセールが月に2~3回ほど開催されており、大体Udemyユーザーはこの時期に講座を購入します。
以下の記事でUdemyのセールについて深掘りしているのでぜひ参考に。
▼合わせて読みたい
>>Udemyのセールはいつ?安く買う方法も徹底解説【読まなきゃ損】
\公式ページをチェック/
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【【【 】】】Udemyを受講して分かったメリットデメリット+口コミ評判
実際に僕もUdemyを受講して分かったメリットデメリットがいくつかあります。
それにUdemyの口コミ評判も合わせて紹介しますね。
Udemyのメリット+良い口コミ評判
プログラミング言語の基本を抑えるならUdemyが最高な気がしてきた。倍速でも観られるし、何度も繰り返し観られる。実践的なアプリを作る教材を選べば、業務での序の口くらいの知識は得られると思う。
あとは学んだ言語を使用して、自分でアプリを作ってみるなりしたら上出来でしょう👨💻— Kさん (@katsu07_) May 1, 2020
ウェブカツよりも、Udemyで質の良い教材買う方がいいですよ…
よくセールやっていて1000円とかでめっちゃ勉強、質問できます。
フリーランスになるなら、勉強させてもらえる会社で実務を1年程積んでから、ギークスで案件紹介してもらいましょ…
これなら、誰でもフリーランスになれると思うよ…— Kazuki Sadasue@Udemy信者 (@LowPriceWorker) December 20, 2018
Udemy最高なんだよなー。
セールの時であれば、数千円でプロの講座受けれる。
さらに、英語ができれば海外の優秀な講師の講座受けれるからムッチャおすすめ。
英語はエンジニアにとって最高のライフハック。— ヤミ (@dokuemon211) October 12, 2019
Udemyのメリットをまとめましたが、特に大きいのは
- 授業の質が高くてジャンルが豊富
- セールでかなり安く購入できる
- 30日以内であれば理由と問わず返金ができる
この3つですね。上記のポイントで良い評判が上がっていることが多かったです。
特に今回説明したとおり、30日間理由を問わず返金できるのが大きいですね。
Udemyの悪い口コミ評判
Udemyの悪い評判は上記の2点に集約できました。
質が良いのもあってあまり悪い評判は無かったものの、大体この2点がほとんどでしたね。
価格のニ重表記が怪しすぎる
UdemyのWeb講座、常時9割引セールみたいなのやってるけど早く景品表示法違反でしょっぴかれてほしい
— 抹茶 (@stand1993) March 5, 2020
Udemyでは結構頻繁にセールがおこなわれるので、ちょっと怪しいと感じる人がいるかも。
先ほどUdemyではセールを月に2~3回行うと言いましたが、Udemyユーザーはセール期間でしか購入しません。
というのも元の値段が高すぎるからで、セールを利用しないと大損してしまいます。
実はUdemyは元々海外の企業で、海外だとけっこう意図的に安く見せる風潮があるんです。 安く買えるのはありがたいですがせっかく授業の質が高いのにもったいない。
授業には外れがある
試しにUdemyでDCCツールの講座買ってみたけどはずれ引いたかな…早送り多いし動画と声が合ってないし明らかにカットミスであろう黒画面が続いていたり…こうゆう動画も多いのかな他のも見てみようかな
— Tonkotsu (@tonkotsu3656) July 27, 2018
Udemyでは授業が個人なので、当然当たり外れがあります。
ベストセラーや最高評価となっている授業は割と外れは少ないですが、時には自分の期待より下回る時も。
最悪30日間理由を問わず返金が可能なので安心ですが、購入する前はしっかりレビューを見ておく必要がありますね。
もしUdemyに不安を感じる方がいましたら以下の記事をご覧ください。
▼合わせて読みたい
>>Udemyとは?評判・口コミ・使った感想などこの1記事で完全解説
>>【ごっそり解決】Udemyは怪しい?その悩み、この記事で解消します。
\気になる講座はここからチェック/Udemy
失敗しないUdemyのオススメ講座

ここまでUdemyの返金方法を解説してきました。

返金できるのは良いとして、まぁそもそも外れの講座なんて初めから買いたくないですよね。
ですが安心してください。
当ブログではUdemyのオススメ講座もジャンル別で紹介しています。
特にUdemyではプログラミングの講義やエクセル系の講義がオススメでして、プログラミングは未経験者でも全然学習できちゃいます。
「何見たらいいか分からん!」
って方は以下の記事でオススメ講義を総まとめしているのでぜひ参考に。
>>Udemyのオススメ講座総まとめ。これさえ買えば安心です【絶対に損しない】
\気になる講座はここからチェック/Udemy
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【【【 】】】Udemyで当たりの授業を探そう

ここまで返金方法や外れを見極めるポイントを紹介してきました。
今回返金した方は、それは講師側の責任であってあなたの責任ではありません。授業の内容や編集方法に責任があります。
しかしUdemy自体、高評価の授業は質が高い場合がほとんど。
Udemyには他にもベストセラーの授業が多くあるので、また改めて自分の気になる授業を探してみましょう。
▼当たりの講座を探してみる▼Udemy