こんな疑問を解決します。
ラコステの基本情報
ラコステがテニスラケットを再開発。その名もL.20
ラコステのテニスラケットは2021年3月から販売
今回はラケット特集。何とラコステがラケットを再開発するという事で新作情報をまとめてみます。
実はラコステ、20年以上前にもラケットを開発していましたがそれ以来ラケット販売はしていませんでした。(自分も知らなかった)
そこで2021年3月から国内で販売されるという事で、ラケットとその他ラコステについて紹介しようかと。
ちなみにウェアなんかはジョコビッチやメドヴェが着用中。普通に私服として着てもカッコよさげです。
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【【【 】】】Contents
ラコステの基本情報
ポロシャツやテニスで有名なフランスのアパレルブランド フランスの四銃士と言われたテニスプレイヤー「ルネ・ラコステ」が1933年に設立 現在(2021年2月23日)はノバクジョコビッチやダニエルメドヴェ―ジェフなどが着用
ラコステはフランスのアパレルブランド。
当時テニスプレイヤーだった「ルネ・ラコステ」が1933年にニット製造会社の社長のアンドレ・ジリエと共同で会社を設立したそうです。
ちなみにロゴであるアリゲーターの由来はこんな感じ。
ラコステが現役時代に当時のフランスチームのキャプテンと試合の勝利に「ワニ皮のスーツケース」を賭けるも惜しくも敗退。
しかしこの話を聞いていたジャーナリストに
「ラコステはワニ革のスーツケースを手に入れることは出来なかったが、その戦いはワニのようだった。」
と賞され、ラコステにアメリカでは”アリゲーター”、フランスでは”クロコダイル”というあだ名がつけられた事に由来している。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/
ジョコビッチやメドヴェージェフも着用
この記事を書いている現在(2021年2月23日)でプロの中ではジョコビッチやメドヴェ―ジェフが着用していますね。(ちょうど2021年全豪決勝カード)
その他には
- ブノワ・ペール
- バウティスタ・アグート
- パブロ・クエバス
この辺りが着用しています。
ラコステのウェアはいかにもフランスっぽいというか、テニスウェアの中でもお洒落。
さすがにジョコビッチもユニクロ時代よりかはかなりマシになりました(笑)
ラコステがテニスラケットを再開発。その名もL.20 by Tecnifber
そして本題。今回ラコステがテク二ファイバーと共同でラコステを再開発することになりました!
その名も「L.20 by Tecnifiber」です。
なんだかデザインを見るとスノワートっぽい。
「快適さ」がコンセプトでして、どちらかと言えば「学生向き」というよりか30代後半からのシニアプレイヤーにオススメの機種です。
ちなみにグリップエンドに振動吸収の機能が搭載されているのは他のメーカーには無いので面白いですね。
フランスで2020年9月に先行販売
元々名前は「LACOSTE2020」から由来しています。
こう思う方も多いかと。
実はラコステのラケットは2020年9月からフランスで先行販売されていまして、ラコステの海外のホームページでは一応ラケットを購入できるみたい(日本では2021年3月から)。
ちょっと名前がややこしいですね。
実はラコステ、過去にテニスラケットを販売していた
(注:変形しているのではなく元々この形です)
僕も知らなかったのですが、ラコステは20年前まで一応ラケットを販売していたみたい。
今となってはかなりレアな機種っぽく、値段もそれなりについています
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【【【 】】】ラコステのテニスラケットは2021年3月から販売
先ほどもお伝えした通り、ラコステが開発する「L.20」は2021年3月から国内販売が開始されます。
ターゲット層としては昔ラコステのラケットを使用していたり、30代後半~シニアテニスプレイヤー向けという印象ですね。
快適さ(コンフォート)がコンセプトですので、負担なくプレーできそう。
これに関しては後々また情報が出たら書きたいと思います。てなわけで今回はこれで終わり!
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いつも使ってるPROSTAFFが2本とも切れたから久しぶりに前使ってたBURN打ったけど楽しかった pic.twitter.com/PbP8Vw12Ol
— Tatsushi.k (@tatsushikoike) February 3, 2021
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