こんな疑問にお答えします。
現在日本だけでなく、世界中で新型コロナウイルスが蔓延中。
東京や他の都市では「都市封鎖(ロックダウン)」がされる可能性が出てきました。
そこで今回はもし食べ物の流通が滞った場合、どのようなものを備蓄すれば良いか紹介します。
あくまでも「買いだめをしろ」と不安を煽っている訳ではありません。
しかし今回紹介する内容はコロナだけでなく、災害や緊急時にも役立つ食べ物を紹介しています。
なお現在(4月1日)ではいまだロックダウン宣言はされていませんし、物流が滞る心配もありません。
「もしも」の可能性がありますのでその際にはぜひ参考にしてください。
スポンサードサーチ
【【【 】】】Contents
【2020年最新】コロナウイルスや緊急時に備蓄する食べ物とは
コロナや緊急時に備蓄する食べ物ですが、種類別に説明していきます
水分
5年備蓄可能な水2リットル×12本届きました。
2019年度は被災した時に役立つグッズから食べ物や飲み物まで、色々揃えた年でした。
1人にしては備え過ぎなぐらいあるけど。
(特に食料)— ngw@過呼吸 (@zaaacks) March 28, 2020
まず初めに水やお茶などの水分です。
水分はかなり重要でして、一人当たり1日約2L~2.5Lを飲む必要があります。
実際はトイレや洗顔、お湯を沸かす、など生活にも水は必須アイテムです。
水分が枯渇すると脱水症状になる恐れがあるので要注意。
他にもおすすめな飲料としては
これらを飲むとビタミンやミネラルなど必須の栄養が摂取できます。
飲料は自宅に少なからずストックしておきたいアイテムです。
野菜類
今写真送られてきたけど、数日で野菜の価格高騰しすぎやろ。キャベツも400円とか通常の3倍〜4倍になってる。
申し訳ないがこうなるのを想定して安値で多めに買って備蓄した長期的にも今後起こりえることを想定して対策した方がいいと思う。
例えば資産を円だけ持つのはかなりハイリスクと思ってるし pic.twitter.com/sRZClubGV9— kamipack (@kamipack3) March 30, 2020
2つ目に必要なのは野菜類。
どうしても非常時には生野菜は食べられず栄養素が不足しがち。
農林水産省も「非常時には野菜類を常備しておきましょう」とホームページで述べています。
しかし生野菜は食べられないので、以下のものがオススメ。
このように野菜単体でなく、スープや水と一緒に摂取するのが非常時は定番。
なおカゴメから野菜の保存食セットが出ているので、こちらを買っておけば問題なしです。
炭水化物類(非常用)
実は日頃から災害に備えてコツコツと備蓄はしてるので、缶詰やフリーズドライなどなどは4号段ボール2つ分くらいはあるのだが。
流通対策で応用が効く食料と塩、砂糖を買い足した。
あえて詳しくは言わないけど塩と砂糖は絶対あった方が良いよ。
理由は調べると良い。
余裕あるうちに少しづつね。 pic.twitter.com/pteHiNyZDY
— 腹プニ黒狐のコニ🦊狐弐🦊@奏手候 (@konicharion) March 24, 2020
3つ目に必要なのは炭水化物類。
炭水化物は体のエネルギーになってくれる栄養素。
特に災害時だとエネルギーが枯渇しがちなので、炭水化物が多く含まれる食べ物がオススメです。
特に備蓄用のタンス化物で有名なのはアルファ米や缶詰のパン。
調理が不要なのですぐに食べられますし、味のバリエーションもあってオススメ。
5年間持つのですぐダメになることはありません。
こちらのパンはチョコ、プレーン、メープル味が楽しめます。
即席食品
#ロックダウン て、 #コクーニング しながら消費するという解釈でOK!?
とりあえず、即席麺は現在在庫豊富で、日本国民全員が毎日食べない限り無くならないらしい…どのぐらいの期間かまでは分からないけど(テレビで観た)
災害時備えに備蓄しておいた、カップ麺のリフィルまだ食べられるかな pic.twitter.com/COLOmlBgzw
— ネオンXXV (%) 一歩前進 二歩後退……(。•́︿•̀。)修正不能 前途多難(°∀。) (@KMasterIQiqual1) March 26, 2020
3つ目は即席食品。
少し調理が必要な物もありますが、比較的簡単に調理ができて美味しく食べられます。
カップ麺なんかは普段の食事では塩分が多く、あまり食べることもありません。
しかし緊急時には栄養も摂れますし非常時でも食事を楽しめます。
ただカップ麺やレトルトカレーは少しばかり調理が必要。
即席食品を調理する際にはお湯やコンロも忘れずに。
【関東の方限定】自宅にいても食べ物が届くAmazonフレッシュがオススメ
確かに、現在はコロナの影響で下手に外を出歩けません。
そこで東京、千葉、神奈川の一部ですが、自宅に生鮮食品など食べ物が届くAmazonフレッシシュがオススメ。
生鮮食品だけでなく
- 飲み物
- 加工食品
- お菓子やアイス
- 料理キット
- 日用雑貨品
などなどなんでも買えるサービス。
特に東京は都市封鎖の恐れも。
それに伴い既にスーパーやコンビニでは買占めされている店舗もあるようです。
しかしAmazonフレッシュなら最短4時間で当日に配達可能。
朝8時から深夜0時まで時間が指定でき、当日に届いた新鮮な食べ物を購入できます。
アメリカの例ではコロナウイルスで外出ができなくなった結果、なんとAmazonフレッシュの利用者が急上昇したそう。
しかし日本ではAmazonフレッシュを知っている人がそもそも少ないので、あまり品薄にもなっていません。
外出せず非常食や食料を買いたいなら、Amazonフレッシュを利用するのがオススメ。
スポンサードサーチ
【【【 】】】まとめ
いかがだったでしょうか。
コロナウイルスの影響で都市封鎖されたり、下手に外出ができなくなる恐れがあります。
食べ物の買占めはよくありませんが、少しずつ起こりうる事態に対策はできるかと。
ぜひ参考にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コロナで暇な方はこちらもオススメ↓