僕毎日アイデアを深めるために手書きのノートを使用しています。
使っているノートが「紳士なノート」というノートで、これがまぁ書きやすいこと。
そこで今回はもっと詳しく紳士なノートについて紹介することにしました。
という方にはオススメ。
本当に紳士なノートは書き心地が良く、皆さんにもその良さを知ってもらいたいです。
このノートの何がいいかというと、正直書き心地が良すぎてもっと書きたくなるレベル。(笑)
皆さんもノートを選ぶ際にはぜひ参考にしてください。
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【【【 】】】Contents
高級感満載の紳士なノートとは?
まずここで軽くノートの紹介をしておきます。
「紳士なノート」は昭和62年から大学ノートを販売するアピカ株式会社(日本ノート株式会社)の商品。
実は「紳士なノート」はニックネームで、本来は「Premium C.D. NOTEBOOK」というんです。
僕がこのノートを知ったきっかけは、メンタリストのDaiGoさんが昔の動画で紹介をしていたことでした。
試しに一度買ってみよう!となってから今でも使い続けています。
高級感満載!オススメな紳士なノートの感想と特徴
紳士なノートの特徴は以下の4つ。
- すべすべな書き心地
- 高級感満載な表紙のデザイン
- 開きやすい糸かがり綴じ製法
- サイズや罫内容が選べる
紳士なノートの特徴1:すべすべな書き心地
豊かな光沢となめらかな肌触り。
紀元前の昔から、高貴な織物として重宝されてきたシルク。
そのリッチな感触を、ノートでも味わってほしい。
日本ノートの「Premium C.D. NOTEBOOK」は シルクのようになめらかな書き心地をお楽しみいただける、本格派ノートです。
公式HPより
軽く述べましたが、何といっても書き心地が最高。
他のノートでは感じられない、シルキーな手触りがノートに何か書きたくなる気持にさせます。
素材はA.Silky 865 Premiumという高級素材を使用しており、万年筆はともかくボールペンでもすらすら書ける肌触りです。
これはノートの紙の写真ですが、ツルツルすぎて太陽の光を反射してます(笑)
このレベルでノートの滑らかさは抜群です。
紳士なノートの特徴2:高級感満載な表紙のデザイン

紳士なノートで僕が一番好きなのが表紙のデザイン。
この写真は8mm罫×30行で横線だけのノートです。(個人的にはこれが一番気に入っている)
高級感があふれる枠線と「C.D.NOTE BOOK」の文字に銀のラメが入っているのがなんともおしゃれです。
星屑のような煌めきが特徴で、フランス製の特殊紙「キュリアスメタル」を使用しているのだとか。
その下にも英語でこのように刻まれております。
Choose the paper like you would a good pen.
~ペンを選ぶように書き心地で紙を選ぶ~
まさに紳士といわんばかりの言葉、、、、。
これを持っているだけでかなりモチベーションを上げられるので感謝です。
これを持ち歩くだけで知的な印象を与えられるかもしれません(笑)
紳士なノートの特徴3:開きやすい「糸かがり綴じ」製法

紳士なノートには「糸かがり綴じ製法」が使用されており、とても簡単に開くことができます。
上の画像の黒っぽい糸のことですね。
ちなみにノートの種類ごと(色ごと)で糸の色も変わるんです。
とても細かいところまでデザインが配慮されています。
紳士なノートの特徴4:サイズや罫内容が選べる
紳士なノートでは好きなサイズや罫内容が選べます。
- 5ミリ方眼罫
- 横罫
- 無地
サイズと値段はこちら。
A4 297×210mm 価格 1,500円+税
B5 257×182mm 価格 1,200円+税
A5 210×148mm 価格 900円+税
124×140mm 価格 800円+税
A6 148×105mm 価格 700円+税
自分の使いたいサイズを選んでお使いください。(罫内容は変更できます)
A4サイズ
B5サイズ
A5サイズ
A6サイズ
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【【【 】】】ノートを使ったアイデアの生み出し方
今回は紳士なノートを紹介してみました。
表紙のデザインや他にない書き心地が本当にたまりません。
僕はもうすでに6冊目に突入しております(笑)
というのも、僕はアイデアを出す際にノートを使いまくっているからです。
以下の記事ではshowroom社長の前田裕二さんが考案したメモの取り方を紹介。
他にも僕なりの応用例を実際の写真付きで説明しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「おすすめなノートってないの?」
「紳士なノートについて感想が知りたい!」