このような悩みを解決します。
先日下記のようなツイートをしました。
テニスで割と速く上達するには「情報収集」が必須。
もちろん練習は言わずもがな必要だけど、初心者はテニスの基礎的な知識が無いと練習しても上達しないから、とにかくマジで色んな動画を見漁った方が良い。特にテニスの試合は見るとスコアとかセオリーとか勝手に頭の中に入ってくるしオススメ— Tatsushi.k@たつじんblog (@tatsushikoike) April 12, 2021
「いち早く上達してテニスの試合で勝ちたい!!」
テニスは野球やサッカー・バスケほど小中学校には部活になく、高校・大学もしくは社会人になってからテニスを始めた人も多いでしょう。
そこで今回はテニス歴10年以上&現役テニス部員の僕が最速で上達する方法を皆さんにお伝えします。
結論からお話しますと、ツイート内容の通り最速で上達するには「情報収集」がマスト。
もちろん練習量は言わずもがな必要ですが、特にうまくなるには基礎的なテニスの知見をインプットする必要があります。(例えばサーブのトロフィーポーズとかグリップの厚さとか)
今回はこの辺りを深堀してお話しますので、ぜひ参考にしてください。
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【【【 】】】Contents
テニスで初心者が最速で上達するには情報収集をしてください
冒頭でもお話した通り、テニスで上達するには「情報収集」が必須です。
というのも、テニスに関する正しい情報をインプットして意識するかどうかで上達速度が変わるから。
- 正しいフォーム
- グリップの持ち方
- テニスのセオリーやルール、、、、、
特に初心者はテニスそもそもの知識が乏しいので、まずこの差を埋め必要があります。
練習はして当たり前です
このように思われる方がいるかもしれませんが、練習はして当たり前。
今回の記事では「テニスの上達速度」についてお話しているので、この点はちょっと省きたいと思います。
例えば以下の2人の初心者がいるとしましょう。 明らかに前者の方が上達は早そうですよね。 ある程度テニスをやってきた方なら自分の型があるものの、初心者がいきなりテニスの知識を入れず 「俺は我流でやるんだ!」 と言ってもそれは型破りではなく、型無しになってしまいます。
特に現代はスマホが普及してYouTubeで動画を探したりググれば一瞬で欲しい情報が得られる時代。
ありがたい事に知識は簡単に集められるので、とにかく色々テニスの知識に触れましょう。
やはり幼少期の差は埋められない
一応テニスは相手との試合することで成り立つ競技。
特に初心者も相手が「ゴリゴリ小学校からやってました!」みたいな経験者に当たることがあるはず。
残念ながらこの差は埋められません。どうしても初心者と幼少から始めた人では技術に差ができてしまいます。
ですが、唯一爆速で一差を埋められるのは「知識」。
だからこそ自分がもっと上達して勝てるようになりたいなら情報収集をするべきです。
初めはストロークとサーブがメイン
特に現代テニスではご存じの通りストロークが主体。
初心者はまず
- サーブ
- フォアハンド
- バックハンド
この3点で試合はほぼ成り立つので、これらを重点的に鍛えましょう。
当ブログでも色々解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてください
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テニスの初心者は特に試合を見ておくと一気に情報収集できる
特にテニスの初心者が情報収集をできる手段として「テニスの試合観戦」をオススメします。
というのも楽しみながら見れる上、勝手に映像が入ってくるのでテニスについて無意識的に考えるようになるんですね。
やはり情報収集しろ!と入ったものの、楽しくないと続きませんし、始めは何をしたら良いのか分からない方も多いでしょう。 そこで試合観戦をしておけば選手の名前やフォーム、試合構築やテニスそもそものルールが分かるように。 結構手段としてはハードルが低いという点でもオススメです。
次に改めてテニスの試合を見ておくことで学べるメリットを紹介します。
テニスの試合を見るメリット
改めてテニスの試合を見ておくと、とにかく「テニスの情報を多数インプットできる」というのが最大のメリット。
初心者なら
- 試合解説
- テニスのルール
- ポイントの取り方や戦略
- ポイント間の時間の取り方
- サーフェスやコートの種類
- 選手の名前とプレースタイル
- 各ショットのフォームや技術面、、、、、、、
試合を見ておくだけで上記のようなものをインプットできます。正直挙げたらキリがない。
特にテニスの試合を見ていて、気になった部分を調べるという方法はオススメ。 「イヤー、フェデラーのフォアハンドってかっこいいなぁ。どうやって打つんだろう。調べて見よう!」 試合を見ていれば枝分かれのように自分の知りたいことを洗い出せて、それで知識を深めることができます。
テニスの試合を見るにはWOWOWが王道
ちなみに僕も10年以上既に加入していますが、テニスの試合はWOWOWに加入しておけば基本問題ないですね。
- マスターズ
- グランドスラム
- テニス特集や過去の名試合
これらが独占生配信だけでなく、現在はスマホのオンデマンド放送で時間が無い方も見逃し視聴ができますので。
※WOWOWは現在加入月が無料になるキャンペーンが開催中なので、気になる方はお早めに入っておくことをオススメします
▼テニスの試合が独占生配信▼
▼テニスの試合やWOWOWに関してはこちらの記事もオススメ
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【【【 】】】テニス初心者は特にプロの真似をしとくのがオススメ
特にテニス初心者であれば、とりあえず好きな選手のフォームを真似しておくと無難に上達できますよ。(あまりにフォームが基本からかけ離れている選手は除く)
というのもやはりプロは
- 左手の添え
- 体の軸のブレなさ
- ユニットターンやフットワーク
これらが非常にきれいで、初心者が真似をしておけば間違いなく上達できます。
特に僕の友達で一人めちゃくちゃナダル好きで、初心者で大学の部活に入った友達がいますが結構上達が早い。(笑) 彼は部活に入る以前もテニスの試合が好きで見まくっていたらしく、僕より選手の知識が豊富にあったので驚きでした。 やはりある程度プロの真似をしておけば総合的にスキルが上がるのでオススメですね。
ある程度テニスをやっているなら自分のフォームを大事に
他人のフォームを100%真似するとバグる
・結局完全に他人にはなれず
・テニスにおいて正解は存在しない
・自分にしかないフォームや経験がある
無論完全に真似をして上達する人もいるけれど、基本的にプロの左手の添えであったり、一部分を自分に合うよう吸収すればOK
自分を殺しすぎるとおかしくなる— Tatsushi.k@たつじんblog (@tatsushikoike) February 24, 2021
一応補足説明をしておきますが、「初心者やテニス歴が浅い人」はプロの真似をしておくと上達します。
しかしやはりどれだけプロの真似をしても、このツイートにもある通り100%同じ人間にはなれません。
ある程度テニスをやって技術が付いてきたら自分のフォームにフォーカスしてください。
というのもテニスの試合ではフォームを真似る事ではなく「勝つ事」が大事。 結局どんなフォームでもボールが打てればOKですし、フォームなんて人によって全然違いますしね。 初心者やテニス歴が浅い人はそもそも自分のフォーム以前、必要最低限の前提知識が足りないためプロの真似をしておくと良いと考えています。
という事で今回はコレでおしまい。
先ほども紹介したように、楽しみながら上達するにはWOWOWなどで試合を見つつ情報収集するのがオススメですね。
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