【丸わかり】プリンスのテニスラケットのオススメ。各特徴やポイントを徹底比較【評価】

テニスアイテム
プリンスのラケットで迷っている人
プリンスのラケットで迷っている人
プリンスのラケットに興味があるんだけど、種類が多くてどれがオススメか分からない。各ラケットごとに特徴とかポイントを比較して

このような疑問を解消します。

✔記事の内容
  1. プリンスの基本情報とラケット一覧
  2. プリンスのテニスラケットの種類と比較
  3. プリンスのテニスラケットのオススメと選び方

 

アメリカ発のテニスメーカープリンス。

ラケットが他社にはなく独創的な物ばかりで、プロの中では契約している選手は少ないものの国内ではニッチなファンが一定数いる印象です。

 

またラケットに穴が開いているO3の技術や、軽量かつ高強度のテキストリーム×振動吸収効果のあるトワロンを組み合わせたカーボンなど品質はかなり高いですね。

そこで今回はプリンスのラケットについて深掘りして解説。オススメや各ラケットの特徴をこの1記事で丸わかりにします。

✔権威性

  • 小学校1年生から習い事としてテニスを開始
  • テニスや健康で役立つ知識を「たつじんblog」で発信中
  • 中学から本格的にクラブに入り始め10年以上テニスを継続
  • 当ブログでもテニスプレイヤーやアイテムについて多数記事を執筆中

 

まず先に各ラケットの特徴とオススメな人をさっくり解説するとこんな感じ。

  • ビーストシリーズ:飛び・スピンなどラケットアシスト多めな人にオススメのパワーモデル。比較的楽に飛ばしたい人にオススメ
  • グラファイトシリーズ:一番人気で伝統的なボックス形状のラケット。柔らかくコントロール重視のクラシカルなモデルで、柔らかめの打球感を求める人にオススメ
  • ファントムシリーズ:シャフトが世界最薄の16.5㎜という極薄ラケット。振り抜きがかなり良く、振っただけ球速・スピンが加算される中上級者向けのラケット。自分からガンガン振っていく人向け
  • TOURシリーズ:打球感は柔らかめだが、ある程度パワー・スピンのバランスが取れているモデル。バランスの取れてややソフトな打感が欲しい人向け
  • Xシリーズ:シャフトがねじれており世界初の左右非対称ラケット。フォアは弾きバックはしなって飛ばす打感でそれぞれ異なっている。バックに苦手意識がある人向け
  • エンブレムシリーズ:デカラケ。簡単にボールを飛ばしたい初心者・シニア向けのラケット 

 

簡単にまとめてみましたが、これから各ラケットについて深掘りして解説していくのでぜひ参考にしてください。

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プリンスのテニスラケットの基本情報と特徴

プリンスのHP

 

✔プリンスの基本情報
  • アメリカ発のテニスメーカー
  • ラケットは他社には無い独創的デザインが多い
  • フレームに穴が開いたO3技術やシャフトのクロスバー、極薄シャフトなど技術も独特
  • イズナー・フェレール・上杉海斗選手などが使用
  • 万人受けするタイプのメーカーではないがニッチなファンがおりアツい支持を受けている印象

 

プリンスはアメリカ発のラケットメーカーでして、特徴的なラケットが多いんです。

 

例えばスロートが世界最薄の16.5㎜のファントムや、左右非対称でシャフトがねじれているXシリーズなど。

他社にはないプリンス独特の機種がコアなファンを引き付けて人気を集めているメーカーになりますね。

 

たつし
たつし
どのモデルも味があって個性的なものばかりです

プリンスの使用技術

各メーカーはそれっぽい名前で、ラケットに色々な技術を搭載しています。

一応プリンスの使用技術も解説しておきますね。

※ここはサラッと読み流すだけでOKです

✔プリンスの主要な技術一覧
  • テキストリーム×トワロン:軽量で高強度のカーボン素材「テキストリーム」と、振動減衰効果の高い「トワロン」を融合させた技術。クリアで面ブレしない打感を生み出す
  • O3:フレームに穴をあける技術。これによりスイング時の空気抵抗が減りバヒュンと振り抜ける
  • ATS:フェイスの10時と2時にTeXtreme × Twaronを配置。ラケット上部の剛性が増し、ボールの推進性とコントロール性がアップ。振動吸収性が増しクリアな打球感で「掴んで弾く」性能が向上
  • CTS:グリップ上部からフレームカット部にかけて均等に厚みを増していくフレーム形状により、スウィートエリアがトップ方向へ拡大……etc

プリンスのテニスラケットの種類と比較

 

それではプリンスのラケットを比較していきます。冒頭でも述べた通り、現在は

  1. ビースト
  2. グラファイト
  3. ファントム
  4. TOUR
  5. Xシリーズ
  6. エンブレム

上記の6種類展開。

 

1つずつ特徴やデザインなど比較しつつ解説しますね。

ビースト

BEAST Series 2022

 

✔BEASTシリーズの特徴

  • 赤色を基調としたデザイン
  • 飛びとスピンアシストがあるパワーモデル
  • 楽にボールを飛ばしたい人・火力を出したい人向け

 

1つ目に紹介するのがビーストシリーズ。こちらはプリンスの中でもパワーモデルに位置付けされます。

 

打感はやや硬めで弾いて飛ばすタイプ。

しかしATSというフェイスの10時・2時の部分にテキストリーム(軽量・高強度のカーボン)×トワロン(振動減衰効果のカーボン)を配置するシステムのおかげで、「掴んで弾く」感覚があります。

 

✔ビーストの種類

  • ビースト100:ノーマルモデル
  • ビースト100DB:ホールド感を強化したタイプ
  • ビースト100 O3:穴が多めに空いて振り抜きが良い
  • ビーストMAX:スピンに特化したモデル

 

ある程度パワーを出したい人、ラケットアシストの力を借りてテニスがしたい人にオススメです

>>ビーストシリーズはこちら

 

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グラファイト(ファントムグラファイト)

PHANTOM GRAPHITE Series

 

✔グラファイトシリーズの特徴
  • 黒×緑を基調としたクラシカルなデザイン
  • アシストは少なめでコントロール性能に特化
  • プリンスの中でも一番人気で伝統のあるモデル
  • しなりと柔らかめな打感が売りのボックス形状ラケット

 

2つ目はプリンスの代表格ともいえるグラファイトシリーズ。

 

打球感は柔らかく、包み込む感触とコントロール性能の高さがポイントですね。

シャフトのねじれを抑制するクロスバーも他のラケットには無く、「これぞグラファイト」という特徴。

たつし
たつし
グラファイトは40年以上続く伝統的なラケット。ちなみにウィルソンのプロスタッフ、ヘッドのプレステージと合わせてボックス形状の「三種の神器」と言われています

 

✔グラファイトシリーズのスペック一覧
  • ファントムグラファイト97:300gで97インチのノーマルタイプ
  • ファントムグラファイト97(315g):普通のに比べてハードスペック。上級者向けモデル
  • ファントムグラファイト100:97インチより若干扱いやすい100インチモデル
  • ファントムグラファイト107:107インチで簡単にボールを飛ばしたい人向けのデカラケ

 

肌感覚で中級者以上の方に人気かなという印象。

コントロール性能を求める方・柔らかめで包み込む打球感が欲しい方にオススメです。

>>グラファイトシリーズはこちら

 

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ファントム

PHANTOM Series 2022

 

✔ファントムシリーズの特徴
  • 緑×黒を基調としたデザイン
  • 世界最薄16.5㎜のシャフトで振り抜きは最高(O3のみ)
  • 速球かつスピンのかかった攻撃的な球が打ちやすい
  • 緩く当てただけでは飛ばないが自らしっかり振れる人にはオススメ

 

3つ目はファントムシリーズ。

 

こちらも中々特徴のあるラケットでして、世界最薄のシャフトで振り抜きが抜群に良い事で有名ですね(O3のみ)。

しかしテキストリーム×トワロンのおかげでパワー負けすることは無く、むしろ速球やしっかり振り抜いた分だけスピンが掛かってくれる攻撃的なラケットです。

たつし
たつし
部活でフォアハンドが強いレフティーの後輩がこれを使っているのですが、バカ速いフラット系の球を打っています。それだけでなくスピン系のショットも打っているので、スイングスピードが速い人にはもってこいですね

✔ファントムシリーズのスペック一覧

  • ファントム100:305gでノーマルモデル
  • ファントム100 O3:穴が開いてより振り抜きやすい
  • ファントムF1:通常のモデルとは少しスペックが異なるモデル。スピンよりもF(フラット)に特化したモデル

 

正直初心者や女性の方にはオススメできませんが、しっかり振れる方や中級者以上の競技者向けの方にはオススメですよ

>>ファントムシリーズはこちら

 

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【力=正義】テニスラケットでパワー系オススメラケットを5つ厳選して紹介【超火力】

TOUR

TOUR Series 2023

 

✔TOURシリーズの特徴

  • 白色を基調としたデザイン
  • フェイスサイズで色々種類があってラインナップが豊富
  • ソフトな打感で飛びやスピンのバランスが取れた中間モデル
  • 打球感の柔らかさは欲しいがグラファイトよりもアシストが欲しい人向け

 

4つ目はTOURシリーズ。こちらは比較的プリンスの中でも新しいシリーズですね。

 

ここまでグラファイトやファントムなどやや難しめのモデルを紹介してきました。

しかしこのTOURシリーズはビースト・ファントム・グラファイトのちょうど中間モデルとして表現するのが正しく、バランスの取れたモデルになります。

たつし
たつし
フレームは薄くボックス形状に近い。ですがグラファイトよりも打球は飛び、スピンが掛かるのでプリンスの中でも比較的扱いやすい部類の位置付けです

 

✔TOURシリーズのスペック一覧
  • TOUR100:100インチのノーマルモデル。310g・290g・270gの3種類展開
  • TOUR100 O3:100インチで穴が空いた振り抜き特化モデル。305gと295gの2種類展開
  • TOUR98:98インチ305gのやや競技者向けのモデル
  • TOUR95:95インチで310gのややハードスペック。ストローカーやパワーのある人向けのモデル

 

TOURシリーズは色々ラインナップされており、特に100なんかはプリンスの中でも万人受けしやすいです。

バランス型のラケットが欲しいならこれ。

TOURシリーズ

Xシリーズ

X Series 2023

 

✔Xシリーズの特徴
  • 青紫色を基調としたデザイン
  • 世界初シャフトがねじれた左右非対称ラケット
  • フォアハンドは弾き感が強く、バックハンドはしなって戻る打球感とそれぞれ異なる
  • バックハンドに安定感を出したい方にオススメ

 

5つ目はXシリーズ。こちらは「右利き用と左利き用」のラケットがあるのが特徴的です。

 

と言うのもこちらはシャフトの部分がねじれていまして、フォアハンドとバックハンドで打球感が異なります。

フォアは弾いてスピンが掛かるのに対し、バックはしなって安定感のある球が打ちやすいんだとか。

バック面でのショットでは上側のシャフトが開いている構造になり、インパクトの際にフレームがしなって戻る動きをします。
フォアと比べてスウィングや体の動きが制限されるバックハンドでは、フォアと同じように大きく速くスウィングする事は不可能です。このバックのスウィングのパワー不足をフレームのしなりと戻りがボールを押して手助けしてくれるため、より深く安定したボールを可能にします。

引用:https://princetennis.jp/product-category/tennis/tennis-racket/tennis-racket-x-2023

2ピーススロート

 

たつし
たつし
このXシリーズやファントムの世界最薄フレームだったり、プリンスは面白いラケットを創りますよね。左利き用と右利き用のラケットで分かれているのも世界初らしい。
✔Xシリーズのスペック一覧
  • Xツアー97:310gで97インチとややハードスペック
  • Xツアー100:ノーマルの300g。一番扱いやすいモデル
  • X105:105インチで290g・270g・255gの3種類展開
  • X115:デカラケ。236gなのでシニア向け

 

バックハンドに安定感を出したい方、フォアハンドとバックハンドで細かい打感の違いを求める方にオススメ。

スペック展開にも軽量モデルが多いので、初心者や女性にも易しいですよ。

>>Xシリーズはこちら

エンブレム

 

✔エンブレムシリーズの特徴
  • 白色を基調としたデザイン
  • フェイスが大きく簡単にボールを飛ばせる
  • パワーが欲しい学生向きと言うよりか、ダブルスプレーヤーやシニア・女性向きのモデル

 

そして最後はエンブレムシリーズ。こちらはいわゆるデカラケです。

 

どのメーカーもシニアや女性、初心者向けにフェイスが大きく飛ばしやすい「デカラケ」を展開しています。

エンブレムシリーズがそれにあたるモデルで、簡単にボールを飛ばしたい人向けですね。

たつし
たつし
フェイスが120や110インチなのでファントムみたくガンガン振って飛ばすというより、ゆっくり振っても飛ばしてくれるラケットになります

 

✔エンブレムシリーズのスペック一覧

  • エンブレム110:255gのモデル
  • エンブレム120:245gの更に軽量モデル

 

>>エンブレムシリーズはこちら

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【【【 】】】

プリンスのテニスラケットのオススメと選び方

オレンジ色のシャツと黒と白のテニス ラケットを保持している黒のショート パンツの男

 

 

ここまでプリンスのテニスラケットの各特徴について触れてきましたが、改めてオススメをまとめるとこんな感じ。

 

✔プリンスのラケット別オススメな人
  • ビーストシリーズ:飛び・スピンなどラケットアシスト多めな人にオススメのパワーモデル。比較的楽に飛ばしたい人にオススメ
  • グラファイトシリーズ:一番人気で伝統的なボックス形状のラケット。柔らかくコントロール重視のクラシカルなモデルで、柔らかめの打球感を求める人にオススメ
  • ファントムシリーズ:シャフトが世界最薄の16.5㎜という極薄ラケット。振り抜きがかなり良く、振っただけ球速・スピンが加算される中上級者向けのラケット。自分からガンガン振っていく人向け
  • TOURシリーズ:打球感は柔らかめだが、ある程度パワー・スピンのバランスが取れているモデル。バランスの取れてややソフトな打感が欲しい人向け
  • Xシリーズ:シャフトがねじれており世界初の左右非対称ラケット。フォアは弾きバックはしなって飛ばす打感でそれぞれ異なっている。バックに苦手意識がある人向け
  • エンブレムシリーズ:デカラケ。簡単にボールを飛ばしたい初心者・シニア向けのラケット 

 

プリンスは比較的他メーカーに比べ「万人受けする!」というメーカーではありません。

ですがラケットや技術が独創的で、品質は高いのは間違いない。気になるラケットがあればぜひ参考にしてみてください。

 

たつし
たつし
最悪迷ったら自分が触れるだけの重さだけに気を付けて、デザインで購入するのもアリです

テニスラケットはネットで購入しないとかなり損です

ちなみにプリンスのラケットなどラケットを買うなら言わずもがなネットで購入した方がオトク。

というのも店舗に比べて数千~数万円損する可能性がありますので、、、

新作モデルでも定価に比べて安く購入できます。

特に型落ちモデルだと大体ネットでは1万円台で購入できるので激アツ。ガット張り代がタダになったりメーカー保証もついてくるので、結構ネットでラケットを買う人が最近は増えてきました。

 

昔だと保証が付かなかったりしたのですが、現代はスマホも普及して1~2日で届くようになってかなり便利になりました。

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>>【自明】テニスラケットはネットで買うべき。でないと数万円損しますよ【必読】

 

という事で今回はコレで終わり。ぜひ参考にしてください。

 

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