このような疑問を解消します。
- テニスラケットにおけるスピン系ラケットのメリット
- スピン系のオススメラケット5選
- スピンラケットを使うとミスが勝手に減るのでその点はオススメ
テニスラケットは各種類ごとに飛びや回転のかかり具合など、色々アシスト力が異なります。
その中でもスピン系のラケットは自ずと軌道が上がり、コートに納まって弾んでくれるのでミスが減るのがありがたいですね。
初心者~上級者まで幅広く扱えるモデルも多いです。
そこで今回はテニスラケットでスピン系のオススメラケットを5つ紹介します。
まず先に結論をお伝えすると今回オススメするのは
上記の5つ。どれもスピンアシストのあるラケットになりますね。
今回はこれからスピン系のオススメラケットを深掘りしていこうと思います。
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【【【 】】】Contents
テニスラケットにおけるスピン系ラケットのメリット
まずスピン系ラケットのメリットはなんといっても軌道が上がりやすく、コートに納まってくれることですね。
特に初心者にとって「勝手に回転が掛かって入る」というのは非常にありがたい要素。それに伴って初心者にもオススメできる機種が多いです。
また別に初心者でなくとも上級者でスピンをグリグリかけていく人もいますし、幅広い人が扱えるモデルがスピンラケットの位置付けになるかな。
ただラケットとして全体的に少し打感が硬く、反発して飛ばすタイプが多い印象です。
ですのでフラット系の球を打ちたい人やコントロールしたい人、また柔らかめでホールド感の強いラケットが欲しい人には合わないかと。
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スピン系のオススメラケット5選
それでは本題。今回紹介するスピン系のテニスラケットは
上記の5つ。
それぞれ一つずつ解説していきますので、打感やデザインも含めぜひ参考にしてください。
Babolat Pure Aero
まず一つ目はバボラのピュアアエロ。「スピンラケットと言えば？」という質問に対し、恐らく皆まずはコレを答えるくらい有名なラケットですね。
黄色を基調としたデザインで、ラファエルナダルやアルカラスも使用中。
程よい反発とやや硬めの打感が特徴でスピンが掛かりやすい、THE・王道のスピンラケットです。
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Dunlop SX
- ダンロップにおけるスピンラケット
- がっつりスピンが掛かりグリグリ系のエッグボールも打ちやすい
- アエロよりもやや打球のホールド感があり、しなる柔らかさが感じられる
2点目はダンロップのSXシリーズ。ガットの目が粗くスピンが全体的にかかりやすい設計になっています
冒頭でスピン系ラケットは「フレームが厚くカンカンしており反発するタイプが多い」と述べましたが、SXはちょっと特殊。
打球感的には少し柔らかくしなるので、カンカンした硬めな打感が苦手な方にはオススメですね。
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YONEX VCORE
3つ目はYONEXのVCORE。こちらもアエロ同様にスピンラケットと言えば、という人気機種ですね。
実際日本人男子でもVCOREは使用する選手が多いですし、一般プレーヤーの間でも人気。
YONEX独特のティアドロップ型フレーム（ISOMETRIC）でスイートエリアが広いのが特徴です。
それに伴ってVCOREは少し硬めの打感で反発してボールを飛ばすタイプになるかな。
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Prince BEAST
4つ目はプリンスのBEAST。こちらはスピン性能だけでなくボールを飛ばしてくれるのが特徴的です。
スピンラケット自体反発して比較的飛びやすい、という話をしましたがこちらが代表例。
「#快適に、攻撃」というフレーズでPRされていてスピンラケットの中でも球速を出しやすいラケッとになります。
ラケットの力を借りて飛ばしつつスピンを掛けたい人にオススメ
またプリンス独特のフレームに穴が空いたO3（オースリー）というモデルもありまして、より振り抜きが良くなります
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HEAD Extreme
- HEADにおけるスピンラケット
- フレームが薄いのにしならない珍しいスピン系の機種
- 打感はかっちりとしていて、他の4つに比べるとあまり飛ばない
- ある程度触ればしっかりボールに回転が掛かってまとまりを出せる
そして最後がHEADのExtremeシリーズ。こちらは今回紹介したスピン系の中でも最も特殊です。
と言うのもまずスピンラケット自体厚いフレームが多く、その中でエクストリームは結構薄い方ですね。
フレームが薄ければ通常しなって柔らかいのですがところがどっこい、全くしなりません。
飛びも控えめで言うなれば「コントロール型スピンラケット」と表現するのが正解でしょう。
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【【【 】】】スピンラケットを使うとミスが勝手に減るのでその点はオススメ
ピュアアエロにRPMブラスト1.25を45Pで張り替え完了❗️
スピン性能に期待😙 pic.twitter.com/dtH6ZGBeNp— バボラ🎾😆 (@YujiNanssy) July 6, 2023
ここまでスピン系のラケットを紹介してきましたが、スピンが掛かるのはやはりありがたいですね。
というのも基本戦術として相手のバック側にスピン系の球を打つ、というセオリーがあるくらいですし。
また身長がさほど高くない人であれば軌道が高くなってネットミスも減ります。
ラケット選びで迷っているなら
上記の5つをぜひ参考にしてください。
ちなみにラケットはネットで買わないと損します
ちなみに余談でラケットの購入方法ですが、ラケットを買うなら言わずもがなネットで購入しないと損します。
現代ではラケットはネット（主には楽天市場）で買うのが主流で、皆さん基本ネットで買う方が多いですね。
というのも公式サイトは高すぎますし、店舗に比べて数千～数万円損する可能性がありますので、、、
新作モデルでも定価に比べて安く購入できます。
特に型落ちモデルだと大体ネットでは1万円台でも購入できるのもあり激アツ。ガット張り代がタダになったりメーカー保証もついてくるので、結構ネットでラケットを買う人が最近は増えてきました。
昔だと保証が付かなかったりしたのですが、現代はスマホも普及して1~2日で届くようになってかなり便利になりました。
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と言うことで今回は終わり。ぜひ参考にしてください。
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