【ネガティブなあなたへ】ネガティブ思考のメリットや強みとは

心理学

(2019年12月4日更新)

ネガティブな人
ネガティブな人
自分はネガティブだから、、、

こんな人にお勧めの内容。

現代ではネガティブは悪で、ポジティブこそ正義!みたいな風潮がある気がします。

事実ポジティブを評価する自己啓発系の本も多く出ており、ネガティブは悪者だと思ってしまうのも無理はないでしょう。

しかし結論から入ると、実はネガティブな人にもメリットと強みがあります。

ポジティブ思考には逆にデメリットもあったりします。

その上、どうやら日本人の98%は不安を感じやすい傾向にあるんです。

そこで今回は我々日本人に合った、ネガティブを生かした計画立てや目標達成の方法を紹介してみようかと。

自分は比較的ポジティブだという人も、もし自分に嫌なことがあってネガティブになっている際に役立つと思います。

この記事は以下の記事の内容とリンクしています。

この記事を読んでいただくと、より一層この記事を理解できると思いますのでぜひ参考に。

ポジティブ思考のデメリット 計画で必ずしもポジティブが正義ではない話

広告コード【

ネガティブ思考の強み

悲しむ男性

主に強さは2つあります。

物事を深く考えられる

1つ目は物事を深く考えられる点

実は私たち日本人は、やる気を感じたり安心するドーパミンを調整するたんぱく質が外国人に比べかなり少ないんです。

それゆえ物事をネガティブに考えやすい傾向にあります。

ですが、物事をしっかり考えられるという点は事前に失敗や起こりうる挫折を予測できるということ。

ペシミスト(悲観者)の強みは事前に失敗を予測して慎重に行動することなんです。

ここがオプティミスト(楽観者)やポジティブ思考の人との大きな違いで、彼らは行動力はありますが後先考えず突っ走る傾向があります。

具体例を紹介すると、松下幸之助、スティーブ・ジョブズ、ビルゲイツなど多くの成功者が心配性だったそう。

もちろんオプティミストのような行動力も必要ですが、皆さんご存じの通り彼らは常人の何倍も思考を重ねていました

それゆえ数々の成功を収めてきたのでしょう。

失敗を繰り返さない

2つ目ですが、失敗を繰り返さないことです。

ポジティブ思考の人は

「また失敗したけど、まあいっか!すぐ挑戦だ!」

この調子で反省をせずトライ&エラーを繰り返します。

しかしネガティブ思考だと当然失敗を恐れますし、失敗したら落ち込むはず。

「失敗した、、、なんてダメなやつなんだ、、、、」

ですが彼らは反省をして次に生かす能力が高いんです。

同じ失敗を恐れるが故、しっかりと対策できる点でネガティブ思考の強みともいえるでしょう。

失敗や挫折を計画して対策を立てよう

さて、ここからは具体的なネガティブ思考を生かした実用例。

まさしく計画立てです。

まず前提として計画やチャレンジには少なからず失敗があると考える必要があります。

ネガティブな人は「失敗したらどうしよう、、、」と考えるわけですが、計画の際はもっとネガティブになって大丈夫。

何なら起こりうるすべての失敗を紙に書き出してください。

そこで書き出した起こりうる失敗に対して具体的な対策を考えるのが重要で、これをプリコミットメントといいます。

プリコミットメントの例を紹介すると、例えば痩せたい!という目標があったとします。

これでは抽象的すぎるのでまず「何月何日まで、体重を何キロ落とす」という風に具体化します。

次にプリコミットメントを使用。

起こりうる失敗を書いていきます。

起こりうる失敗
  • 筋トレが三日坊主になりそう、、、
  • 途中でアイスやケーキが食べたくなりそう、、、、
  • ついつい夜食をしてしまいそう、、、、

などなどダイエットをする上での失敗はこんなところでしょう。

それに対して具体的なアクションを考えていきます

✔具体的なアクション

  • 毎日HIITでもいいから一回運動してみたり、玄関にジムに行く用意を整えておく
  • アイスわりに冷凍のブルーベリー、ケーキの代わりにナッツをそれぞれ代用して事前に購入ておく
  • ご飯を食べたら歯を磨いたり、夜食しそうなものを押し入れの取り出しにくい所へしまう

とこんな感じで対策を考えます。

行動をしたら点数をつけてみよう

100点

これまでやっても、なかなか上手く行かないことも普通にあります。

その場合は100点満点でも10点満点でも構いません。

一度点数をつけてみましょう。

というのも、人間は具体的に状況を客観視すればストレスや焦りが減ることが分かっています。

そうすることで現状を客観的にみられるようになり、判断も冷静に下せるように。

例えばダイエット計画を立ててから一週間経って反省をするとします。

「ジムにも行けたし運動はしっかりした。

だけど、その分達成感に浸ってご飯を食べすぎたな。

まあ60点くらいかな?

次はご飯の前にプロテインを飲んで少しおなかを膨らませてから食べるようにしよう、、、」

こんな感じです。

ネガティブな人は失敗しても行動力が上がりまたトライしやすくなります。

性格は変えられる

ここまで、ネガティブ思考を生かした計画を紹介しました。

この記事の要点をまとめておきます。

✔ポイント

ネガティブ思考にも強さはある

  • 物事を深く考えられる
  • 同じミスを繰り返さない

計画立ては、前もって失敗を計画しよう

行動が終わったら、点数をつけよう

ですが、じゃあそもそも性格って変えられないのか?

と思った方もいるかもしれません。

結論から申し上げますと、変えられます。

それに関してはこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました!  

広告コード【

僕が使っているテーマ「スワロー」はこちら

WordPressテーマ「スワロー」