【考察】フェデラーが強い理由はサーブ。特徴やフォームなどを分析してみる

テニスノウハウ
初心者
初心者
フェデラーのサーブってカッコいいよね。真似してみたいんだけどコツとかあるの?

このような疑問を解消します。

✔記事の内容
  1. フェデラーがここまで強いのは間違いなくサーブ力である
  2. フェデラーのサービスフォームを分析してみる
  3. フェデラーのサーブから学べる事
  4. フェデラーのプレーは見ておくべき

 

たつし
たつし
どうも、テニス好きブロガーのたつし(@tatsushi.k)と申します

 

「フェデラーのサーブについて知りたい!」

 

言わずと知れた世界最高のオールラウンダー「ロジャーフェデラー」。

美しいフォームとその紳士的な行動で世界中から愛されている現役のレジェンドプレーヤーですね。

 

そこで今回はそんなフェデラーのサーブについて考察。なぜフェデラーのサーブは強いのか、フォームや特徴について解説していこうと思います。

✔権威性

  • 小学校1年生から習い事としてテニスを開始
  • InstagramやYouTubeでも自身のテニス活動を発信
  • 中学から本格的にクラブに入り始め10年以上テニスを継続
  • 高校大学はテニス部に入り、現在もテニスプレーヤーとして日々努力する
  • 高2の時に心理学や健康の知識に興味を持ち、役立つライフハック的知識を当「たつじんblog」で発信

 

正直フェデラーがここまで戦績を残せているのは間違いなくサーブ力があるから、と言っても過言ではないでしょう。

というのもフェデラーはオールラウンダーのクセしてビッグサーバーと引けを取らないくらいのサービスキープ力を持ち、サービスエースも量産しています。

 

このように今回はフェデラーのサーブが他の選手と比較してどれだけ強いのか、またフォームなどを深堀していきますね。

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【【【 】】】

フェデラーがここまで強いのは間違いなくサーブ力が所以である

 

冒頭でも述べた通り、フェデラーがここまで実績を残せているのは間違いなくサーブ力のおかげでしょう。

 

というのもフェデラーは他男子プロと比較して

  • エースなどサーブのフリーポイントが多い
  • スライスやキックなどセカンドサーブのクオリティが高い
  • 威力が高い訳でないが相手にコースを隠す能力がずば抜けている

このような特徴が挙げられるから。

 

通常サービスエースランキングではイズナーやカルロビッチ、オペルカなど高身長ビッグサーバーがランクインしますがフェデラーはなんと最高3位というデータが。(今は試合にあまり出ていないので順位は落ちていると思いますが)

そのくせオールラウンダーなのでネットプレーやラリー戦、またフットワークも軽いので正直ずるい。

たつし
たつし
そりゃ技術力で世界トップなのにビッグサーバーと引けを取らんサーブがあったら強いわ

サービスゲームキープ率もやっぱり高い

以下のランキングは男子のサービスゲームキープ率ランキング。

少し前の2015あたりのデータになりますので現在とは少し異なりますが、ビッグサーバーの中に入り込んでますね。

1位イボ・カルロビッチクロアチア🇭🇷92.1
2位ジョン・イズナーアメリカ🇺🇸91.7
3位ミロシュ・ラオニッチカナダ🇨🇦91.1
4位アンディ・ロディックアメリカ🇺🇸90.1
5位ロジャー・フェデラースイス🇨🇭88.9

△https://tennis-winds.com/2019/12/19/03/#toc3より引用

 

またbig4の中でもフェデラーは圧倒的にサービスエースが多く、一人だけ1万を超えています。(2020年での計算)

△https://skei0129.com/2020/03/15/serviceace-average/より引用

 

こう見てみると差は歴然。

ジョコビッチもナダルもマレーもサーブの威力で言ったらさほどフェデラーと変わりないように思えますが、サーブのキレだったりコントロールがずば抜けて高いみたいですね。

フェデラーのサーブフォームを分析してみる

 

✔フェデラーのサーブフォームの特徴

  1. 比較的横を向いている
  2. トスもベースラインに沿ってあげている
  3. フォワードスイングが始まるまで横向きを維持
  4. 基本的にトスに違いは無く同じ位置で打ち分ける

特徴を挙げてみるとこんな感じ。テニスプレーヤーの中でもフェデラーのサーブフォームを真似る人は結構多い。

 

そしてフェデラーのサーブフォームについてですが、まずフェデラーは足をそろえないタイプですね。

そしてベースラインに沿って割と横を向いています▼

 

スピン系のサーブを打つのであれば横を向ける必要がありますが、フェデラーはデュースサイドから打つワイドスライスやアドサイドからのセンタースライスでも同じ立ち位置から打ち分けるのが凄い。

やってみると分かりますがかなり難しいです。

トスは真横から

federer toss

 

そしてフェデラーのサーブフォームの特徴はトスではないでしょうか。

 

若干体をひねりながらラインに沿ってトスを上げ、頭の上もしくは少し前くらいにボールアップ。

キックサーブを打つ際にはもう少し後ろになりますが、基本的にサーブのトスは球種によって変わらない印象です。

ちなみにフェデラーのトスの上げ方はいわゆる「コップ型」。

その名の通りコップを持つようにボールをのっけてトスアップするタイプでして、僕もこのタイプで上げています。

初めはムズイですが、慣れると回転が掛からず安定したトスが上げられますよ。

 

たつし
たつし
フェデラーに関わらず基本的にプロは皆トスが安定してます。良いサーブが打てるかは8割型トスであると言われていまして、それほどトスは重要です

▼合わせて読みたい

【生命線】テニスのサーブではトスが8割。安定する上げ方とコツを解説

フォワードスイングが始まるまでは横向きを維持

 

そしてフェデラーのスイングですが、結構横向きを保ったまま打ってますね。

特にナダルとかデルポトロみたく脚をそろえるタイプだと前に体重移動するんですけど、フェデラーはフォワードスイングが始まるまで横向きを維持しています。

 

理論上は横向きを保つと体の向き的にデュースサイドからはセンターが、アドサイドからはワイドが狙いやすくなります。

この状態から逆方向のコースに切れの良いサーブを打てるのはマジでフェデラーしかおらんと思う、、、

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【【【 】】】

フェデラーのサーブから学べる事

 

ここまでフェデラーのフォームやサーブについて色々書いてきましたが、ぶっちゃけフェデラーのフォームを完全に真似する必要はありません。というか簡単に真似できるようなものではありません。

もちろん真似をして結果的にサーブが打ちやすくなった、とかであれば大丈夫なのですが無理に自分のフォームを崩すとバグりますからね。

 

そこで一般プレーヤーがフェデラーのサーブから学ぶ事はただ1つ。

「コースを隠す能力を上げる事」

です。これを上げるだけでもかなりポイントが取れるようになります。

 

先ほどからチラッと書いていますが、フェデラーは「コースを隠す能力が高い」と述べてきました。

というのも彼の試合をテレビで見ていて、よく相手が逆を突かれてエースを取られる場面が多いんですよ。一歩も動けず、という感じで。

事実明らかにワイドっぽいトスを上げたと思いきやセンターとか、フェデラーはそのあたりの駆け引きも美味い。

フェデラーがエースを量産している所以はコントロールと相手にコースを読ませない能力にあると考えています。

 

エースにならずともチャンスボールが来る確率が上がりますからね。その次の展開を作りやすくなるのでオススメですよ。

具体的にコースを隠す方法

初心者
初心者
じゃあどうやってコースを隠すの?

こう思う方もいるでしょう。

 

具体的に僕が意識しているポイントをお伝えしますと以下の3点です。

✔コースを隠すコツ

  1. 目線:ワイドを見ておいてセンターを打つなど
  2. スピンのトスでスライスを打つ:比較的スピンサーブのトスは読まれやすいので、その裏をかいて逆に打つ
  3. 同じトスで回転量を調節する:コースだけでなく球速や軌道も変える

 

特によくフェデラーがやるヤツは2つ目のポイント。アドサイドからワイドにキックを打つぞ、と見せかけて実はセンターに打つパターン。

たまにセカンドサーブでもエース取ってますからね。

 

ちなみに当ブログではサーブについてもあれこれ解説しています。初級者でも上級者でもお力に慣れるかと思いますので、ぜひ参考に。

▼合わせて読みたい

フェデラーのプレーは見ておくべき

fedal

 

いつ引退するか分からないフェデラーですが、ぶっちゃけプレーを見ておいて損は無いです。

 

というのも試合を眺めているだけで色々戦略や組み立てをインプットできるから。

  • そんなサーブコース打てる!?
  • このポイントでサーブワイドからの3球目攻撃か
  • 攻められている時は割と高めのスライスで時間稼いでるな、、、

などなど楽しんでテニスの情報を頭に入れる事ができます。メリットが結構あるんですね。

 

僕自身テレビでフェデラーの試合を見ていて「フェデラーってコース隠すの上手いなぁ、、」と気づけてこの記事を書いていますし。

基本的にテニスの試合はWOWOWでグランドスラムもATPツアーも見ることができます。

僕自身WOWOWに加入して10年以上経ちますが、テニスの他ライブや新作映画も見れるので一石三鳥くらいですね。

 

ちなみに当ブログではその他フェデラーについてやWOWOWの視聴方法などを解説しているのでぜひ参考に。

>>WOWOW公式ページはこちら

▼合わせて読みたい

 

▼フェデラーについてはこちら